全体的に
数年前からだいぶ元気がない感じだったが、今年もそこまで回復してない印象。去年/一昨年はHEMSとかのエネルギー関係が多かったけど、今年はそれが少し減った分4Kが増えた感じ。
ブースの数は減ってる気がする。
メーカブース
SONY
- 4K有機ELディスプレイがとっても綺麗
- 最近話題のレンズスタイルカメラ(DSC-QX100)は、コンセプトはおもしろいんだけど結構使い勝手が悪い印象 ソフト改善で何とかなるか?
富士通&三菱
- 展示内容がバリエーションに富んでて見応えがあった
- 特に富士通の参考出展エリアがおもしろかった
Panasonic
- 富士通や三菱と対照的に「4K」一本に絞った潔い展示
- 4K TV、4Kタブレット、4Kカメラ、etc...
SHARP
- 一部コンセプト展示(コールドモックレベル)はあったけどほぼIGZO一色
- 通常の液晶ディスプレイ以外にもMEMS IGZOとかもあった
- あまりにIGZOに偏りすぎていて、「亀山モデル」の失敗を繰り返さなければいいけど… と心配になるレベル
東芝&NEC
- 富士通&三菱とPanasonic&SHARPの中間くらい 良く言えば普通、悪く言えば印象に残らない
DoCoMo
- 今年は端末の展示がほとんどなくてコンセプト展示がメイン
- コンセプト展示のメガネ型デバイスはおもしろいんだけど 普及はまだまだ先な感じ
車系メーカ
- 家電の遠隔制御とかスマートフォンを使った話とか去年よりもCEATECっぽい展示が増えた
- DENSOのワインセーバーはもうちょっと安かったら欲しいところ
ASKANET
- 去年出していた空中ディスプレイにセンサをつけて より実用的な展示
- とてもおもしろい製品なのでぜひマスプロダクトになってほしい
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